ほたるいかミュージアムはホタルイカをテーマとした体験型の博物館で、道の駅やレストランなどと隣接しています。

黒部峡谷は北アルプスのほぼ中央、標高差3000mの黒部川の流域にあり、春夏秋冬楽しめる一大パノラマが圧巻です。

飛騨山脈の黒部川西側に連なる立山連峰。3,000ｍ級の山々が連なり、海の上に浮かぶように見える立山連峰は雄大なパノラマです。

富山の春夏秋冬の災害や自然の特性を体験できる防災館。自然災害の歴史とその克服に向けた先人たちの努力についても学べる体験型学施設です。

約25haの敷地には「展示温室」と「屋外展示園」が設けられ、国内外から集められた植物が展示されています。

富山駅北口から徒歩9分の距離にある富岩運河環水公園は、富岩運河を囲むように 広がる緑の美しい水辺空間です。

海の貴婦人と呼ばれる海王丸は、商船学校の練習船として誕生した帆船で現役中の姿そのままで公開しています。

加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物で見た目の豪華さと、戦に備えた実践性を兼ね備えたお寺です。

日本3大仏に数えられる「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の粋を集めて作られました。高さ約15m、重さ約65tという銅器日本一の大きさを誇る象徴的な大仏です。

氷見市海浜植物園は松田江の長浜に位置する植物園で、日本各地の海浜植物を中心に展示しており、遊歩道を散策しながら植物観察を楽しむことができます。

44,000㎡の庭園に美しく咲き誇る花々とゆたかな緑、四季おりおりの花々に出会える西洋風の庭園です。

シンボル「クロスランドタワー」は、最高部118mの高さを誇り、地上100mの展望フロアからは散居村に点在するメルヘン建築物や壮大な北アルプスが一望できます。

砺波市特産のチューリップなどをテーマとした公園です。春には650品種250万本のチューリップ、夏には色鮮やかなカンナが咲き誇ります。

ユネスコの世界遺産に文化遺産として登録され、「合掌造り」と呼ばれる茅葺きの家屋は、五箇山と白川郷のみに現存する大変貴重な民家の形式です。

城下町の中心で、商人町として発達した「古い町並」は、出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉が下がり、老舗ののれんが連なっています。

自然が織りなす美しさの中に、合掌造りや榑葺きの屋根など、飛騨地方の代表的な民家が30数棟が並んでいます。農山村の生産・生活用具が数多く展示されています。

江戸時代から市として発達し明治の中頃、農家の方々によって新鮮な野菜や果物、花など四季折々の品が並べられ、朝市となりました。宮川沿いと陣屋前広場の2か所にあります。

飛騨地方が徳川幕府の直轄地とされてから、江戸から赴任して来た代官や郡代が、ここ高山陣屋で飛騨の政治を行いました。元々は、高山城主であった金森氏の下屋敷の一つでした。